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印刷用語について その3

印刷やプリンターについて調べているとたまに出てくる印刷用語。
知って得するかもしれない用語をさらに追加でまとめました。


ノビ

ノビとは、本来のサイズよりもひと回り大きなサイズのことを指します。
仮にA4ノビと言えば、A4サイズよりひと回り大きなサイズの用紙になります。
ノビのサイズは正式に決まっているわけではなく、メーカーによって異なるため、 一概にこのサイズ、とは言いがたいところがあります。
ノビというのは規定よりもやや大きいサイズと覚えておくと便利です。
主にデザインの分野では、印刷後の余白に、裁断の目印や位置合わせのために「トンボ」と呼ばれる線を入れることがあります。
この「トンボ」のためにひと回り大きなサイズの用紙に印刷します。


プリンターの中には「ノビ」に対応しているものがあります。
A4ノビを印刷するためにB4サイズを購入しなくても、「A4ノビ」に印刷できます。


ノンブル

ノンブルとは、印刷物のページごとに欄外に打った、順序をあらわす数字。
元はフランス語に由来します。
教科書や本、週刊誌などのページの隅に記載されているページ数のことを言います。
「丁数」とも言います。
漫画雑誌などで、読みたい漫画のページを探すときに見た経験はないでしょうか。


くわえ

「くわえ」とは、印刷物の端にある余白のことです。
印刷機は用紙を給紙部分の爪でくわえて印刷機の中に搬送します。
この爪がくわえる部分を「くわえ」と呼びます。
印刷機の種類や設定によって「くわえ」に必要な寸法は異なりますが、だいたい10〜15ミリ程度がほとんどです。
さらに「くわえ」の部分にはインキは全く付着しません。



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